本日の読書2009年10月伊坂幸太郎「陽気なギャングが地球を回す」祥伝社確か映画化されていたような・・。 なかなかおもしろかったです。 畠中恵「ちんぷんかん」新潮社 しゃばけシリーズ。ドラマ化されてから若旦那はどうしてもNEWSの手越君の顔が浮かんでしまいます。 重松清「定年ゴジラ」講談社 面白かったです。これからこんな世代に向かっていくのが恐ろしいような気がしました。 畠中恵「いっちばん」新潮社 続いてのしゃばけシリーズ。おもしろかったです。 万城目学「鹿男あおによし」幻冬社 TVドラマ化されていてずっと読みたいと思っていました。 原作に忠実にドラマ化されてるのがよくわかりました。 おもしろかったです。 田中啓文「ハナシがちがう! 笑酔亭梅寿謎解噺」集英社 シリーズ3部作で先に2作目と3作目を読んでしまっていました。 古本屋さんで第1作のこれをみつけて、買って来ました。 おもしろかったです。 「小説こちら葛飾区亀有公園前派出所」大沢在昌、石田衣良、今野敏、柴田よしき、京極夏彦、逢坂剛、東野圭吾 集英社 元葛飾区住民としては、とても魅かれるものがありました。 監修が日本推理作家協会となってます。 なかなか面白かったです。葛飾ではなく作家の方の得意な場所に両さんを出現させてるところも面白かったです。 コラボしてるってことですね。 横山秀夫「震度0」朝日新聞社 面白かったです。警察小説です。 キャリアとかノンキャリアとかお互いをさぐりあっていくという生々しい感じの話でした。 |